ポルトガル、リスボンではお散歩中の犬をたくさん見かけました。
こちらのブルーのタイル壁の建物にあるのは、世界で一番古い本屋さんなのだそうです。
本屋さんの入り口前で、飼い主さんと一緒に大人しく待っている犬。街の雰囲気が素敵なので絵になりますね。
リスボンの近郊のリゾート地カスカイスへにも足を運びました。
海辺も整備された緑豊かな公園もあってとてもきれいな所でした。
ここに着くまでも電車の中からは海が見えて、ビーチをリードなしで楽しそうに駆け回っているワンコを何頭か見かけました。
カスカイスの街中でも、リードなしでお散歩してるワン達が。
でも、遅れてもちゃんと飼い主さんのあとを付いていってます。
ちょっとガウってする子がいるなぁと思ったら、その子にはちゃんとリードがつけられていました。
だけど、リードなしでこんなに気持ちの良い場所だと犬も開放的な気分になるのか、どのワンコも楽しそうです。
これだけリードなしでも、街は落とし物もなくきれいでした。
道脇には、うんち袋が設置されてました。見たところ無料のようです。
リスボン市内では、さすがにリードをつけてお散歩してるワンコばかりでしたが。
最後に、ポルトガルで会った盲導犬のドゥピィくん。
見上げてくる瞳が優しい11歳のラブラドールレトリバー犬。
許可を得て、撫でさせていただきました。とってもいい子。