子猫のハコちゃん 1

ハコちゃん、生後約23日になりました。体重370g。

以前買ったIKEAのぬいぐるみと同じくらいの大きさかな。

ヨタヨタとゆっくり歩いてます。

寝ながら伸びをしたり、あくびをしたり、身体をなめたり、足で耳を掻いたりと猫らしい仕草をするようになってきました。

お顔もお目々がクリクリして愛らしいですよ☆

少し前はぼぉ〜とするだけだったのが、

ネコじゃらしのおもちゃにも反応するようになってきて、あとをついてきます笑

初めての猫ちゃん飼育、それもこんなに小さい赤ちゃん猫のお世話をするなんて思ってもいなかったので、ドキドキそしてキュンキュンしながら接してます。

ちょっとずつハコちゃんの様子を更新していきたいと思います。

 

子猫がやって来た。

 

6月27日に、いつものアンナの散歩道で、生まれたばかりの子猫が置き去りにされてニャアニャア鳴いているのを見つけて、保護しました。

 

すぐに動物病院で見てもらったところ、体重180グラム、生後10日くらい、性別はまだわからない、とのことでした。ごく少量ノミ・ダニ駆除の薬を塗っていただき、育て方を教えてもらいました。

それから、ペットヒーターと湯たんぽで保温、鳴き始めたら排泄の世話、子猫用の粉ミルクをお湯で溶いて飲ませる、という日々が続いています。

これは家に来て3日目くらいの写真、まだ耳が開ききっていません。

続いて、昨日の写真。耳もピンと広がって、顔つきもしっかりしてきました。体つきもどんどん丸く大きくなって、ツメものびています。体重は295グラムです。

どうやら女の子だとわかったので、名前をつけました。

私たちと出会ったときに、葉っぱの下でミャアミャアないていたので、「葉っぱの葉」に「子どもの子」で「葉子」と書いて、「ハコ」と読むことにしました。ふだんは漢字で書かないで「ハコ」と呼ぶつもりです。

ハコちゃん、シュアルタにようこそ。今日まで元気に育ってくれてありがとう。これからもよろしくね。そして、アンナとも仲良くしてね。

おことわり:詳細な事情は割愛しますが、よそのお宅の敷地に無許可で立ち入って保護したわけではありません。

アニマルドーナツ

 

うさぎとくまのアニマルドーナツ。こちらは人間用のおやつになります。

可愛い過ぎて食べるのがもったいない気持ちになりました。

 

 

見てるだけで和みますが、どれも優しいお味でした。

 

 

パッケージの箱もほんわかしてます。

初め友人へのギフトに注文したのですが、自分用にもうひとつポチッてしまった次第です(笑)

 

 

 

 

 

豆ごはん

 

えんどう豆(グリーンピース)が届いたので、せっせとサヤから豆を取り出して豆ごはんにしてみました。

どうやら私は緑色のものをついつい撮りたくなるみたいです。。

豆のかたちも可愛いね。

 

 

シンプルに塩だけで炊いてみました。

お豆さんがほんのり甘くて美味しかった。

 

トレーナーさんによるドックトレーニングも継続中です。

と言っても飼い主とアンナのレベルに合わせて進めていくような感じなのでゆっくり少しずつです。

とにかくアンナは今まで自宅警備員として頑張り過ぎていたんだなと。。

私たちもアンナもお互い楽にリラックスして暮らせるようになりたいな。

DOG SIGNAL

みやうち 沙矢さんのコミック「DOG SIGNAL」を電子書籍(Kindle)で見つけて読みました。2019年1月に第1巻が出て、現在は第3巻まで出ているようです。第1巻は Kindle Unlimited の対象です。

KADOKAWAの紹介ページ(第1巻)

コミックナタリーの紹介記事

犬のしつけについて、何冊か入門書や専門書を読みましたが、こんな作品があるなら最初にこれを読むべきでした。

ドッグトレーナーにあこがれて学び始めた主人公と、神業ドッグトレーナー、二人のイケメンを中心に、彼らの飼い犬たち、そして彼らの客として訪れる人たちの物語を通じて、犬を飼う人の典型的な(あるいはやや複雑な)失敗や悩みが紹介され、ところどころに、大事な理論や知識をわかりやすく説明するページがあります。

主人公が知識ゼロからドッグトレーナーとして成長していく様子が描かれており、読者も知識ゼロからこの世界を学べると思います。さらに、飼い犬の行動に悩む客たちの「犬が発するシグナル」をヒントに、愛犬たちと飼い主たち、両方の問題を解き明かす、ミステリーの要素もあります。

罰を与えてしつける方法(強制法)と、ほめてしつける方法(誘導法)の葛藤も、登場人物たちの過去に絡めて描かれます。読者も「犬の幸せについて悩み続ける登場人物たち」に共感できるのではないでしょうか。

主人公たちが(主要な客である女性たちの心を動かす)イケメンであることは、お話なので羨ましがっても仕方ないですね。。

「犬は飼い主の気持ちに連動する生き物だ」というセリフを、私も愛犬と向き合うときに意識し始めています。

シュアルタの「タ」と「ル」も、独学の限界を感じて、ドッグトレーナーさんのお世話になりはじめました。アンナと私たちの新しい学びの成果は、いずれまたご報告できればと思います。