続 床に敷くもの

前回の記事「床に敷くもの」の続きです。

ペット用トイレ下敷きマット(KI-86)

を使い続けています。
洗濯機で洗いましたが、洗うことそのもののトラブルはないです。洗剤は使っていませんが、ペット用品用の洗濯洗剤を使ってもいいかも。
洗ったあとしっかり乾かせば「はっ水」します。何度か洗うと裏面の床に吸着するゴムのような部分がだんだん劣化します。吸着とはっ水がダメになってきたら買い換えることになりそうです。

前回の記事に「つなぎ目にペットシーツを敷く」と書きましたが、見栄えを犠牲にして「つなぎ目の上」にペットシーツを敷きます。

濡れて痛むと困る床とトイレ下敷きマットのあいだには下記を敷きます。

床を汚さない防水シート(ユニ・チャーム ペット)

いつもホームセンターで5枚入りを買います。やられると匂いは残るので、消耗品と割り切って、汚れたら取り替えます。

実は「アンナはわざとトイレを失敗しているのではないか」と疑っていました。ですが「犬の悪意を疑うのはやめよう」と思い直しました。

「トイレを失敗しても犬を責めない」という基本に立ち返ります。

汚れてもさっさと片付ける。どんどん洗う。まずそう割り切ります。

一方で「このトイレの形状が気に入らないのかも知れない」と思いはじめました。いつも別の場所でうまく使えているトイレを持ってきて、この部屋のトイレと取り替えました。

これらの取り組みのどれが有効だったのかわかりませんが、ペットシーツ以外のものが汚れることがだんだん減ってきました。このまま改善すればいいのですが。

日々、ペットたちのために、いろんな買い物をします。うまくいくこともあれば、失敗した、無駄な買い物になった、みたいなこともあります。あまり失敗は紹介しないつもりですが。

下記は散歩中に下をペロリと出しているアンナです。

アンナの改善といえば、ちょっとずつの変化ですが、外で散歩中に興奮しにくくなりました。

以前は例えばバイクが近づくと吠えていたのですが、私たちが「マテ」をさせると、吠えないで我慢して、そのあと飼い主のほうを見たりします。

吠えないで我慢したから、オヤツちょうだいワン。

みたいな表情です。ドッグトレーニングも3年くらいになります。始めたときには6歳、いまは9歳。成犬でも諦めないで、頑張ってきました。落ち着かせるだけではなく、もっと遊んでやらなくては。あっという間に老犬になってしまう。。

アンナは先日、トリミングサロンで「耳が赤いです」と教えてもらい、獣医師さんに通っています。シーリハムテリアは耳が汚れやすくケアが必要な犬種です。

散歩の後で肉球を痛めやすいので、肉球のケアもしています。いま使っているのは「みつろう」のクリームです。なめても安心というよりも、塗りすぎるとなめてしまうので、しっかり塗り込むのがコツと思います。

天然成分100% 国産 みつろう 肉球クリーム 30g 犬猫用 舐めても安心

つぎの写真は、ハコが階段から降りようとして頭が下になった状態でこっちを見ています。

ハコはすっかり鈴のついた首輪に慣れたようです。

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