犬のおやつ・ごはん・サプリ

写真 白い犬 アンナ

アンナ(犬)のおやつについて、以前に以下を書きました。

現在は9歳8ヶ月のシーリハムテリア、メスのアンナ。

最近はこのおやつをリピートしています。

ママクック「フリーズドライのムネ肉スナギモミックス犬用18g」

画像 フリーズドライのムネ肉スナギモミックス犬用18g パッケージ

以前も書いたとおり、好ましい行動のときにほめる(行動を強化する)ためのおやつです。

小さくて軽くてアンナが食べやすくて、人が持ったときに手が汚れにくいです。同じメーカーで他の味のものもあり、スナギモにこだわっているわけではないのですが、なんとなくこれを選んでいます。ペットショップでもよく売られていますが、ネット通販で買うことも多いです。

開封したら冷蔵庫にしまい、すこしずつタッパーに移して使っています。

写真 タッパーに入れたフリーズドライのおやつ

散歩のときにもこのタッパーを持ち歩きます。どうしても歩いてくれなくなったときにおやつを見せることもあります。よい使い方ではありませんが。

おやつをあげるときには「アンナ」と名前を呼びます。名前を呼ぶことと「よいこと」を関連付けるためです。

ドッグフードについての以前の記事です。

最近はアーテミスのこれを買っています。

アーテミス フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ <小粒タイプ>

写真 フレッシュミックス ウェイトマネージメント& スモールシニアドッグ <小粒タイプ>

3kgをだいたい1ヶ月に1袋買っています。たいてい楽天で、ときどきアマゾンで買います。

開封したら100円ショップの乾燥剤を入れて、冷蔵庫の野菜室にしまいます。

毎日108g、1日3回に分けて、36gずつはかって食べさせます。給餌量は犬の体重などから計算しつつも、体重の変化やウンチの状態を確認して調整します。

アンナはごはんの前に地団駄を踏んで催促するので、食べさせる前になるべく落ち着かせます。マテやフセをさせて、動かなくなるまで待たせます。

尻尾や顎が上がらなくなるまで待つのは大変なときもあります。

そこそこ落ち着いてきて、今日はこんなもんだろうな、と思ったら、興奮させないように静かな口調で「アンナ、よし」とか「アンナ、たべていいよ」とか言って食べさせます。

テンションが高いときは、アンナを観察して、アンナが動いているあいだは、こちらもごはんの準備をストップする、といった駆け引きをします。

ゆっくり食べた方が消化によいはずですが、アンナはいつもあっという間に食べてしまいます。わざと食べにくくするペット用の食器も試したことがありますが、効果のあるものにはまだ出会えていません。

以前はごはんのあとに散歩に行くこともあったのですが、胃捻転の危険があると知って、ごはんのあとに運動させないように気を付けています。

1日1粒、乳酸菌サプリを朝ごはんと一緒にあげています。

トーラス 乳酸菌+納豆成分 ヨーグル3

トーラス ヨーグル3

以前はおやつに歯みがき効果を期待していましたが、時間をかけて噛ませないと効果がないとわかったので、おやつは諦めて、歯みがきはちゃんとやっています。

さらに、飲み水に歯みがき効果のサプリを入れています。

トーラス 歯みがきラクヤーリキッド 100ml

写真 歯みがきラクヤー リキッド

今年の秋には10歳になるアンナの食べるものは、いつの間にか、シニア向けの買い物になってきました。

アンナの写真は、これも先月のトリミングの直後に撮ったものです。

写真 体は奥を向いているが振り向いてこっちを見ている 白い犬のアンナ